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2011年7月14日 (木)

欲しいものだらけ

暑い夏が終われば、そろそろニコンとキヤノンからデジタル一眼レフのフラッグシップ機であるD3S、EOS1DMark4の後継機が発表されるとの噂が囁かれ始めた。前回のオリンピックから来年で4年。その前年の世界陸上で報道関係者にベータ機が供与され最終的にブラッシュアップされた後、発売されるというのがこれまでのプロセスだから、その噂が真実味を帯びるのももっともな話だ。ともに画素数や高感度領域が拡大されるのは当然のこととして、メモリー(記録媒体)の変更などが行われる可能性も予想される。
フラッグシップ機が進歩すればニコンなどは間をおかずD700やDX機の上位機D300Sも変更されるはずで、それらの後継機も大いに注目したい。

発売されれば当然、自分も欲しくなるのは間違いなく、発売されたその日に新型カメラを持って線路際に立ちたいものだが、果たして実現できるかどうか。実はこのところ休眠中の鉄道模型にも欲しい新製品が出そうな気配なのだ。
ひとつは天賞堂が発売予告しているD52。6つのバージョンが出るらしいがこのうち吹田の142号機が欲しい。すでにアダチのキットをプロに組んでもらった特製品があるのだが、ますますディテールアップする天賞堂製品が悪いはずがない。ラストナンバーの468は密閉キャブではないからそれほどでもないが、この142号機は集煙装置搭載という自分好みのスタイルで好きな蒸気機関車の中でも屈指の存在。
もうひとつは同じ天賞堂の金属製C58重装備タイプ。これはすでに同じものを持っているが、もう1両購入し、プロに依頼してさらにディテールアップ、別のプロに頼んでウェザリングを施してもらいたいと考えている。ストックしている2両の珊瑚製13ミリキットも発注しなければならないのだが、そろそろ市場から消えかねない天賞堂完成品だから早い決断が望まれそうだ。
他には先日、新幹線0系を発売した造形村が予告しているDD54。ムサシノモデルの同機も2種持っているが、プラ製ならウェザリングなども心置きなく楽しめそう。蒸機と並べて山陰線・京都口の雰囲気を味わえそうだ。
正直言えばこれまた天賞堂から既に発売されているEF641000番台双頭連結器改造機も欲しいが、さすがに電気機関車まで手を伸ばしてしまったらニコンの新型を断念しなければならず、がまんして将来、オークションか中古市場に出たら考えることにする。

いや~、暑い夏が過ぎたら食欲の秋、物欲もかなり高まってきそうな気配だ。

アップするのはY・M氏が製作し、ゆえあって私の手元に転属してきたD51882。現役時代晩年、奈良運転所でデフレクタに月と鹿のマークを付けて活躍していた。Y・M氏は鉄道模型誌に数々の作品を発表してきたが、このD51もTMSに掲載されたが、ご覧のようにきっちりと組まれ美しく仕上がっている。不器用な私には人間業とは思えないほどの完成度だ。
転入後、作者には申し訳ないが自分の好みに合わせてシンダよけカバーを追加し、煙室扉ハンドルを交換してある。

(写真、文 U)

D51882


                                                                                                                                                                                                                 

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コメント

Uさん、D51 882を登場させて頂きまして、どうもありがとうございます。改めて実物の82号機の写真を見たら、小型のシンダーよけが付いているのですが、製作時にはそれを見落としたようです。やはり、シンダーよけがある方が引き締まって見えますね。SLブームでデフにマークを付けた奈良のD51、賛否があったようですが、個人的には好きでした(僕が実際に見たのは「月と鹿」の882号機と「つばめ」の944号機だけでしたが)。

投稿: YM | 2011年7月17日 (日) 10時38分

Y・Mさん このブログで模型の写真をアップしたことありましたっけ?アップしたとしたら自分しかいないと思いますが、そろそろY・Mさんもご自身で作製された名作を少しずつご紹介下さいませんか。何かと制約があるのかもしれませんが差し支えなければ楽しみにお待ちします。

さて実は当方、このD51882号機はデフレクタに装飾を付けてから撮影したことがありません。それ以前の1971年8月に奈良運転所で撮っているのですが、そのときは他のD51同様、すすにまみれたごく当たり前のスタイルでした。やがて882号機を含めた奈良の906,940,944の4両が「月と鹿」「鳩」「かもめ」「つばめ」をデフに付けたと記憶しています。今、われわれが上越線を走る蒸機列車がヘッドマークを付けることを歓迎しないように、当時のベテランファンには抵抗があったようですが、まだ幼かった自分にとってはこういう機関車を見かけるとラッキーに感じたことを思い出します。

投稿: U | 2011年7月19日 (火) 13時37分

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