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2011年4月 3日 (日)

復活!「あけぼの」

カメラを手にしたのは、約1カ月ぶりである。未曽有の大震災と原発事故に関しては、簡単に言葉で語りつくせないほどあまりに重みのある出来事であるし、原発事故はまだまだ道筋が見えないまま悪夢のように事態が一向に好転しない。小生のような者が軽々に言葉を発すると色々と誤解を招きかねないので多くを語るのは差し控えるが、原発事故に関しては事後の不手際の連続でここまで大事故にしたのは人災と言っても過言ではないと個人的には感じている。何と言っても津波で被災した何の罪もない数多くの人たちがさらに原発のために家を追われて辛い生活を強いられているという現実は酷過ぎる。おまけに当の社長は避難所暮らしをしているわけでもないのに体調を崩して入院という始末。政治の的確かつスピーディーなリーダーシップも残念ながら殆ど感じられない。日本人は分別があり我慢強いのは誇れるが、この事態であまりに皆怒らないのは海外生活も長かった私にはやや理解がしづらい。(外国であれば、とっくに暴動が起きているであろうに・・)1日も早い震災復興に関してはまさに「頑張ろう東北!頑張ろう日本!」という気持ちで一杯であるが、原発事故に関しては庶民や自治体ではどうにもできない事態であり、政府と事業者のもっと責任感とスピードあるアクションを望みたい。どうにもそんなことを考えていると鉄道撮影をするような気分にもなれなかったのが正直なところであり、今でもその気持ちは強い。しかし、「あけぼの」が元気に復活したという話を聞くと、矛盾するかもしれないがその勇姿をこの目で見てみたかった。今日は、北浦和以外には行く場所は思い浮かばなかったが、Pさんにも久しぶりにお逢いでき、また双頭機ではなかったもののロクヨンの元気な姿も拝むことができ、少し元気を貰えたような気がする。少なくとも高知に居るとガソリンも米も野菜も何不自由なく売っており、周囲の人をみている限り震災はテレビの中の出来事になってしまっているというような印象が否めないが、常磐線沿いに自宅を持つ者にとっては家族も含め健康面や生活面で大いに不安である。ましてや近隣住民の方々や福島だけでなく近県の方々にとってはさらに切実なはずである。少なくとも原発事故に関しては早期に解決の道筋だけでも見えてくることを願ってやまない。(写真・文:TBlog_201143

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

北浦和の「あけぼの」、やっぱり良いですね。
PIKAさんはじめ、ここを訪れるお仲間たちが鉄道撮影に復帰されたことを知り、ひじょうに喜ばしい限りです。
当方は次の週末あたり、帰宅できればここに行きたいと考えています。

投稿: U | 2011年4月 4日 (月) 14時56分

Uさんご無沙汰しており失礼しました。昨日はPIKAさんにも久しぶりに北浦和でお会いできました。なかなか手放しで鉄道撮影を楽しんでいる場合ではまだまだない状況と思いますが、メリハリをつけて撮影は徐々に再開していきたいと思います。小生は今度は21日から24日に一旦出張で東京に戻り、またGW後半の5月2日から8日まで戻る予定です。またチャンスがあればご一緒できれば幸甚です。

投稿: T | 2011年4月 4日 (月) 19時20分

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