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2011年2月 3日 (木)

水上機関区に佇むEF16

以前、水上の道の駅に保存されているEF1628号機の写真をアップした。

その現役当時の写真が出てきたのでご紹介する。懐かしい水上機関区の倉の前に仲良く並ぶEF1628号機とEF1629号機。このとき買ったばかりのペンタ67(67購入の経緯については、また改めてご紹介したい)で撮ったもの。右奥には31号機の姿も見える、まさにEF16の天下だった時代である。

この場所、今は更地となり、蒸機が走ると人々が行きかう広場になってしまっているが、当時を知るものにとってはとても懐かしい場所。1989年12月にオリエント急行をEF5861(ロクイチ)が牽引した際には、この倉の奥に帯泊していたし、EF16からEF641000への置き換えの試運転時には、様々なバラエティーの機関車の並びも撮影できた。

この28号機が、あのような悲惨な状況になってしまっているのは悲しいが、29号機は解体されてしまっているのでなんとも言えない。

(写真・文:K.M.)

1980年2月10日(日) 水上機関区にて

67bw1147

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

私も以前、道の駅の保存車両、EF1628を撮影したことがあります。
その現役時代の姿を拝見することができ、嬉しくてコメントさせて頂きました。
引退した車両の保存は、なかなか難しいのでしょうね。保存が決まったときには一所懸命整備して展示する訳ですが、その後の管理にも継続的に費用がかかることが、あまり認識されていないように感じます。
ご記載のように、消えてしまうよりは残っている方がいいのか、荒れて生気を失った車両を見るのも寂しいものです。
今後とも宜しくお願い致します。

投稿: 風旅記 | 2011年5月16日 (月) 13時33分

コメントありがとうございます。
各地で保存されていた蒸気機関車が朽ち果てていくのは、ある意味見慣れた光景でした(残念ですが)が、電気機関車となると少し感じが異なり、違う意味のショックを受けた次第です。宇都宮のEF57や飯田のED19など、自分が現役を知る保存電機が比較的良い状態だった経験から、このEF16は可哀想に感じました。
(K.M)

投稿: K.M | 2011年5月19日 (木) 20時03分

蒸気機関車に比べて電気機関車は、より一般的でもしかすると地味な存在なのかもしれません。蒸気機関車程に保存車両自体を見かけませんし、保存されていたとしても、水上のような状態では、いずれ駄目になってしまいます。
数少ない産業遺産として、大事にして欲しいものですね。

投稿: 風旅記 | 2011年5月22日 (日) 23時38分

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