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2011年1月30日 (日)

政府専用機 日の丸 スカイツリー

政府専用機の引退話が取りざたされている。JALがB747を引退させると整備などが出来なくなるというのが理由の(ひとつの)ようである。ANAもそう遠くない将来にジャンボジェットは引退させるし、唯一日本籍で残るジャンボ保有会社となるNCAでは自社整備が出来ないということだろうか。

政府専用機はついこの前導入されたと思っていたが、すでに20年を経過してると聞いてなるほどと思った。最初は民間機扱いでJAレジをまとっていたが、途中で航空自衛隊に移籍して現在に至っている。初の要人輸送は首相でも天皇皇后両陛下でもなく、たしか当時の渡辺外務大臣じゃなかったかと思う。

実際に要人を乗せて飛んだ時間より圧倒的にテスト(習熟)フライトやフェリーフライトが多いと思うが、それでもかなり飛行時間は短く、離着陸回数も一般機と比べれば微々たるものであろう。

アメリカのエアフォース・ワンはB747の200型(クラシック・ジャンボ)をベースにして頻繁に飛んでいるのと比べると、ダッシュ400の政府専用機は機械的寿命からすればまだまだ若い部類とも言えるのだろうが・・・

こういう引退話が出て、ましてや引退間際になると撮影者も増えてくるだろうから、普通の時に普通に撮っておいて、最後のほうは外野に徹するのが私の流儀。今日も羽田は至って平和であった。

首相や皇室利用の場合にはコックピットの頭に2本の日の丸が掲揚されるのが慣例。今日も羽田のRW34Rに着陸して誘導路を走っているときにしっかり掲揚された。

そして丁度建設中の東京スカーツリーをバックにVIP専用スポット「V1」に無事帰ってきた。JALのジャンボは東京スカイツリーの完成までには全滅するが、政府専用機と東京スカイツリーの組み合わせも、そう多い回数は期待できないのかもしれない。

(写真・文:K.M.)

2011年1月30日 羽田空港にて

Ssc_1092

Ssc_1147

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