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2011年1月

2011年1月30日 (日)

政府専用機 日の丸 スカイツリー

政府専用機の引退話が取りざたされている。JALがB747を引退させると整備などが出来なくなるというのが理由の(ひとつの)ようである。ANAもそう遠くない将来にジャンボジェットは引退させるし、唯一日本籍で残るジャンボ保有会社となるNCAでは自社整備が出来ないということだろうか。

政府専用機はついこの前導入されたと思っていたが、すでに20年を経過してると聞いてなるほどと思った。最初は民間機扱いでJAレジをまとっていたが、途中で航空自衛隊に移籍して現在に至っている。初の要人輸送は首相でも天皇皇后両陛下でもなく、たしか当時の渡辺外務大臣じゃなかったかと思う。

実際に要人を乗せて飛んだ時間より圧倒的にテスト(習熟)フライトやフェリーフライトが多いと思うが、それでもかなり飛行時間は短く、離着陸回数も一般機と比べれば微々たるものであろう。

アメリカのエアフォース・ワンはB747の200型(クラシック・ジャンボ)をベースにして頻繁に飛んでいるのと比べると、ダッシュ400の政府専用機は機械的寿命からすればまだまだ若い部類とも言えるのだろうが・・・

こういう引退話が出て、ましてや引退間際になると撮影者も増えてくるだろうから、普通の時に普通に撮っておいて、最後のほうは外野に徹するのが私の流儀。今日も羽田は至って平和であった。

首相や皇室利用の場合にはコックピットの頭に2本の日の丸が掲揚されるのが慣例。今日も羽田のRW34Rに着陸して誘導路を走っているときにしっかり掲揚された。

そして丁度建設中の東京スカーツリーをバックにVIP専用スポット「V1」に無事帰ってきた。JALのジャンボは東京スカイツリーの完成までには全滅するが、政府専用機と東京スカイツリーの組み合わせも、そう多い回数は期待できないのかもしれない。

(写真・文:K.M.)

2011年1月30日 羽田空港にて

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2011年1月29日 (土)

EF58牽引の20系急行銀河

「一番好きな客車は?」と聞かれたら「20系」と答えると思う。(御料車は別格として)

自分自身の記憶にはないが、昭和30年代半ばに「あさかざ」で東京ー博多を往復しているから、C62牽引の20系に乗ったこともあるはずだ。その後鉄道模型をはじめたときも、憧れの客車はカツミ模型のナハネフ22だった。

本格的に鉄道写真を始めてからも、やはり20系となると心ときめくものがあった。昭和50年代前半は、かなりの東海道ブルトレがまだ20系だったし、その後も新星やゆうづる、天の川など、東北・上越でもよく撮った。ただし末期のホリデーパルとかの塗装が変わったものには食指は動かなかった。

写真は1979年夏の急行銀河。場所は函南である。丁度向こう側に見える山の斜面が下り列車の超有名な撮影地である(その後地主さんとのトラブルか何かで立ち入り禁止になったと聞いたが)。

あまりこの場所からの作品は雑誌などでも見なかったように思う。朝の上りは正面のみの光だからなのかもしれないが、私はこの素晴らしいロケーションが結構気に入っている。今では多分木が伸びて撮影は難しいのであろう。

(写真・文:K.M.)

1979年8月10日(金) EF5895牽引の104列車(銀河) 函南にて

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2011年1月25日 (火)

撮影地新規開拓

場違いのネタで失礼しました。一応鉄ネタで上書きしておきます。首都圏のように同業者がいないし、お立ち台通信などで紹介されている場所も少なく、このような田舎では自分で探すしかないのですが、なかなか順光ですっきり撮れる新しい場所を探すのは難しいものがあります。先週末は、西佐川の進入と土佐新荘~安和間のトンネルを出てきた築堤を何とか新規開拓してみました。何とかマンネリを打破したいのですが、いい加減土讃線は飽き飽きです・・ネ。新ネタを増やすべく、春になったら、遠征してみたいものです。(写真・文:TBlog_20111261

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宿毛の「だるま夕日」

首都圏の方々はEF641001+37のプッシュプルや着雪の「あけぼの」など撮るものが沢山あって、いつもながら羨ましい限りです。さて、鉄道や航空機以外の写真を載せるのは、夏の「よさこい」以来でありますが、地元の季節モノですので田舎者の暇つぶしにしばしお付き合いください。高知は寒波も一段落し、先週末はちょっと落ち着いた天気でした。実は、18日~19日にかけて、県西部(四万十・宿毛方面)に泊まりがけの出張があり、この時期でしか見ることのできない「たるま夕日」(=海水温と気温の差が生じる冬期にだけ高知県の沿岸(宿毛・室戸周辺)で観測される現象。太陽が水平線に沈む瞬間に下からも太陽の幻影が現れ、ダルマ形にみえるもの。)を見に行ったのですが、あいにく午後から雲が出てきてしまって、ダルマ夕日を目にすることはできませんでした。さて、22日(土)は、穏やかな雲ひとつない快晴で、いつもの通り「あしずり1号」を撮った段階で、14時半過ぎ。このまま西に行けば、ゆっくり行っても17時半前の日没に間に合うかもしれないと思い立ち、そのままポンコツ軽自動車を西に向かって走らせました。絶対に事故は起こせないので、ゆっくり走ったのですが、途中殆ど信号や渋滞はなく、16時半過ぎには目的地の宿毛・咸陽島公園に到着しました。土曜日とあって、この日は既に30名ほどの「同業者」が三脚を構えてスタンバイ。皆さん長玉にさらにテレコンをつけて寒風の中待機されていました。こういう時には、それなりの装備をしていないと恥をかくのですが、カメラというもの、当たり前ですが、鉄チャンをするだけにあるものではないので、風景だろうが、飛行機だろうが、鳥だろうが、スポーツ観戦だろうが、被写体は何であれ、即戦力となってくれるのが嬉しいものです。また、デジタル一眼に関する一定の知識を持ち合わせていれば、周囲の方々との会話にも馴染めるし、現にWB等の補正は、暗い中で日頃鍛えた朝練の経験が結構役にたちました。遥か九州との間を寒風が吹き抜けていましたが、この日はさすがに日没時まで雲は殆どなく、実に綺麗な「ダルマ夕日」をカメラに収めることができました。今回かなりのカメラマンの方々が相応にお歳を召した方たちでしたが、将来、鉄ちゃんを続ける体力がなくなったら、こうして各地をゆっくり回って風景写真を趣味にするのも悪くないかもしれないと思った次第。日常生活の中で、地平線や水平線に太陽が沈む瞬間を目の当たりにすることは一生のうちでも滅多にないですが、この「ダルマ夕日」はとても神秘的かつ幻想的な光景でありました。このような感動は、ハワイ島のマウナケア火山(標高4205m)の山頂から見た夕日以来かもしれない。まだまだ日本の中にも見たことのない風景が沢山あるものですネ・・すみません、すぐ上書きして頂いて結構です。(写真・文:TBlog_2011125

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2011年1月23日 (日)

山陽本線の荷物列車

1979年の夏は、山口線のC571が復活し、このブログにご登場のほとんどの方々と一緒に山口線へ出かけた。初日8月1日(水)は日の丸がつき、翌2日(木)はヘッドマークだけでの初の営業運転であった。3日(金)はC57の運転はないので当然山陽本線のEF58を撮りに行っている。

このところスキャンをしながら、当時の手帳と旅行日記(経費の出納帳と行動メモを兼ねたもの)を平行してチェックしているので、おおよその旅程と同行者、出来事などが判ってきて面白い。8月3日は小郡のホテルを出て、同行者と富海へ行っている。朝はEF588号機牽引の旧型客車の廃車回送を撮り、その後荷物列車を撮っていた。同行者の一部はボーリングや観光に行ったとの記述もあった。

富海は海と平行して走る区間で、午前中の上り列車、夕方の下りの光線状態が良かった。掲載したのは荷32列車でEF5838号機牽引。左の堤防上に数名の方々の後ろ姿が写っているのがわかる。私もこのあとの荷34列車(EF58157号機牽引)は堤防の上から撮っている。右の車も誰かのかもしれない。。。

この後、夕方の荷37列車はEF58115+EF5882という可も無く不可もなくといった平凡な組み合わせ。この写真の下関寄りに歩いたカーブを、外側の丘の上から撮っているが、蚊の大群に悩まされたり、突然の雨に遭遇したとメモに残っていた。

なんだかんだと色々と記録に残すのが好きな性分なので、手元の色んな資料を総合してみると、1枚の写真からも結構色々な思い出が湧き出してくるから面白い。

(写真・文:K.M.)

1979年8月3日 荷32列車 EF5838(広) 富海にて

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2011年1月22日 (土)

山手貨物線を走るEF58荷物列車

年末から開始した昔の67のネガのスキャンも順調に150本分(1500コマ)まで進んだ。おおむね1979年から1981年の3年間分に相当する。デジタル化の作業をしながら、あらためて昔は大切に1コマ1コマのシャッターを切っていたことを実感した。67(ペンタックス)だからブローニ1本でわずか10コマしか撮れないし、連写も出来ないから、まさに1発必中でシャッターを押していた。そして初期の頃から時間が経過していくと、徐々に完成度が高くなってきているのがわかるのも新たな発見だった。

所詮趣味の素人写真だからあまり拘りはないのだが、ピントや露出、画角やシャッターポイント、そして現像の具合(当然当時は自分でフィルム現像をして、引き伸ばし機で印画紙に焼付けをしていた)も少しづつこなれていくのがわかって面白い。

ただ、しばらくは67のごく初期の写真のアップになるので見苦しい点はご容赦いただきたい。

今回は1979年6月2日の荷1032列車である。昼の時間帯に山手貨物線を南下する良いスジで、EF15重連の5472列車も一緒に撮影できるという好条件。途中新宿で停車するので追い抜きも出来た。撮影地は恵比寿駅

(写真・文:K.M.)

1979年6月2日(土) 荷1032列車 EF58153 恵比寿駅

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2011年1月20日 (木)

鉄道ブーム

何気なくチャンネルを回していたら、今日のNHKの「クローズアップ現代」で、「鉄道ブーム」が特集になっていた。そもそも「龍馬ブーム」とか言っても「ブーム」という言葉自体何だか曖昧であるが、番組で採り上げられるくらい女性マニアも増えてきているらしい。以前は、鉄道マニアといえば、ある程度差別的な意味を込めての「オタク」の代名詞であったが、最近は相当女性の鉄道好きの方も市民権を得てきたらしい。何はともあれ、嬉しい話だ。番組の中では、我が母校K大鉄研の女性も出演されていたが、今やK大鉄研は代表も女性らしく、昔の部室を思い出せば隔世の感がある。鉄道好きのお子さんに影響されてご自身も鉄道マニアになるケースは「ママ鉄」というらしいが、小生の場合、自宅マンションのベランダから常磐線が良く見えるので、カミさんはよく「今日の貨物は8181だったわよ!」とか教えてくれるので、ダンナに影響されて鉄道ウオッチングする奥さんは、言ってみれば、「奥鉄」ってところであろうか・・さて、ネタがないので、アップするのは先日9日にワシクリで撮った「北斗星」。この時期しか順光にならない水沢踏切で敢えて撮ってみたが、後方では重機を使った大々的な工事が行われており、何だかキナ臭い感じがした。いったい大丈夫なのであろうか・・機関車の着雪は殆どなかったが、足回りの雪は、何ともこの季節らしい。(写真・文:TBlog_2011120

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2011年1月17日 (月)

南国土佐も雪

高知での新年初撮りは、やはり、定番「あしずり1号」から。15日(土)は、予報では曇りであったので朝食後に二度寝をしていたが、何だか外が明るいので起きてみると何と快晴になっているではないか。この週末は土日とも休養にあてるつもりであったが、晴れたとなると話は違う。既に時計の針は1時を過ぎており、行き慣れた波川の定点観測場所へ急いだ。気温は寒く一桁しかない。しかも北風が吹きつけていたが、順光の下でN2000系が今年の高知での初撮りとなった。そして、16日(日)は、西日本全体が寒気に包まれ、四国でも雪が降るとの予想。さすがに高知市内では積りはしなかったが、四万十などでは未明から雪が積もっているようであった。気温も市内でも氷点下3.5℃と、「いったいここは南国なの?」と言いたくなるような半端ではない寒さで、最高気温も僅かに+4℃の予想。それなら、白い雪景色の中で「あしずり」を撮ることができないかと思ってしまったのだが、我がポンコツ車では、四万十に向かう峠は越えられる自信はなかった。まあ、無理は絶対にしないようにするべくいつもよりも早くアパートを出て、様子をみながら西に向かった。須崎を越すと、何だか行く手の雲行きが怪しくなってきた。しかも、すれ違う車も屋根に雪を積んだものを多数みかけ、案の定、問題の七子峠へ差しかかると雪がサーと降ってきた。さすがに積ったり凍結はしていなかったので、峠を越えることができたが、その後も至る所で雪がサーと降ってきた。結局、荷稲~伊与喜のポイントへ辿り着いたが、先ほどまでの晴れ間は急変し、いきなり雪が結構な勢いでザーと降ってきた。(戻れなくなるとまずいので、撮ったら一目散に退散・・)一面の銀世界という訳にはいかなかったが、まあ、南国土佐で雪の中での走行写真はそうチャンスはないであろうから、とりあえず記録としては面白いモノとなった。それにしても、この寒さいつもまで続くのやら・・(写真・文:TBlog_20111171

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2011年1月16日 (日)

157系(クロ157)のお召し列車

お召し列車と言えば当然正統派としては「EF5861(ロクイチ)+1号編成(御料車)」がまず挙がろうが、より身近な「お召し」としてはクロ157によるものがあった。

昭和天皇の時代、両陛下がご静養で那須や伊豆下田、葉山の御用邸に行かれる際に運転された非公式なものは、かなり頻繁に運転されていた。しかも現地のご滞在が数週間ほどになるので、行きと帰りの2回運転されることが多く、またお召し運転の前日には品川ー東京間で試運転が行われたので、クロ157も日常的に見られた。

撮影を始めたころは当然157系による運転だったが、その後183系にかわり、最後は185系になり、しかも事もあろうにクロ157まで白と緑の185色に塗りかえられてしまうという、私個人的には「大愚行」が為された結果、撮影には足が遠のいていった。

写真は1984年8月17日に、原宿ー黒磯で運転されたもの。

このときの那須御用邸ご静養関連の動きとしては、7月30日に品川ー東京往復の試運転。7月31日に原宿ー黒磯で那須入りされ、終戦記念日式典の関係で8月10日に一時ご帰京(試運転は9日)。

再び那須入りされたのが、この8月17日の列車(試運転は16日)、最終的なご帰京は8月30日(試運転は29日)だった。

ちなみにこの日のゴハチ関係は、102列車ー84号機、8406列車ー102号機、荷44列車ー136号機、406列車153号機だった。

(写真・文:K.M.)

1984年8月17日 157系お召し列車 栗橋にて

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2011年1月12日 (水)

ロクイチ(EF5861) 片パンでの走行写真

Uさんから過分なるコメントをいただいてしまった。まああまり一人での連続投稿も好ましくないので、インターバルを調整して適宜アップさせていただくつもりです。

これまで402回ロクイチを撮影しているが、片方のパンタグラフだけでの走行写真はこれ1枚だけである。

1980年6月19日の9107列車のお座敷列車(沼津)牽引時に大井町駅で撮影したもの。

京浜東北線と半分被ってしまったのでかろうじてシャッターを切れたが、前のパンタグラフが下がっている状態。この列車、上野駅から東京を経由して沼津まで運転されたもの(回送で興津まで)だが、どうも品川あたりで自然にパンタグラフが下がってきてしまい、このような状況になったようだ。その後大森あたりで普通の状態に復帰したようにも聞いている。よーく見ると前パンは完全には下がっておらず、少し浮いた感じになっているので、ちょっと不具合が発生してこんな珍しい走行写真になったというわけ。

ちなみにこの日は御料車(1号編成)の試運転が大崎(10:06)ー(10:49)品川(11:36)ー(13:07)小田原(14:18)ー(15:48)大崎という経路で運転されたが、珍しくロクイチは充当されず、大崎ー品川がEF58129、それ以降はEF5868が運用に入っていた。

(写真・文:K.M.)

1980年6月19日 9107列車 大井町にて

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2011年1月11日 (火)

78年3月の京都駅で

新年はようやく10日になって初めて撮影に出掛けた。正月も3日まで休みだったのだから一回ぐらい何かを撮りに行っても良さそうなものだが、もっぱらお酒を飲むことに終始して撮影に出掛けることはなかった。自分のブログ でも紹介したが10日は遅れの「あけぼの」をお気に入りの撮影地・北浦和で撮ることができたが、大阪での撮り初めは今週末ぐらいになるだろう。千里丘のホームで「日本海」や「トワイライトエクスプレス」を撮ることを考えているが、日本海側の雪の影響が出なければ良いのだが。

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このところK・M氏が古いネガをスキャンしてブログにアップしてくれている。当方のスキャナーが最近調子が悪く(と言うか設定が変わってしまって、それの戻し方が分からないだけ)、ネガやポジを取り込むことが億劫になってしまったからK・M氏のおかげでブログが続いて安堵している。ロクイチの画像はまだまだあるにはあるが、ブログにアップして皆様にお目に掛けるほどのものは少なくなってきたこともあって、いよいよ同氏の秘蔵の画像がこのブログを席巻することと期待したい。

今回の画像は78年3月に京都駅で撮影したもの。まだ跨線橋も古めかしいもので、現在の京都駅から見れば隔世の感がある。

(写真、文 U)

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2011年1月 9日 (日)

新年ド順光「安中貨物」3景

7日(金)に12月の休日出勤の代休がとれたので、わずか4日間でまた東京にUターンした。D51の「SL新春碓井」を撮りに行くことも考えたが、7日の寒さと風が尋常ではなかったので、ついつい気遅れして出撃には至らなかった。ただし、これだけ天気が良いと家で惰眠をむさぼっているのはもったいないので、またまた年初から奇跡の復活をとげた「EF81牽引の安中貨物」に加え、交代が発表された「スーパーひたち」・「フレッシュひたち」の撮影に勤しむことにした。7日は時間がなかったので柏駅ホームで81号機を迎え撃った。今年一番の寒風が吹き荒ぶ中、真っ赤な81号機は長大編成を従えてやってきた。既にEF510に置き換えられ遥か高知からネット上でお別れをしていただけに、こうして目の前に雄姿を復活してくれると寒さも吹き飛び感激した。翌8 日は、カシ釜の99号機だと判っていたが、小生はまだカシ釜の安中貨物を撮ったことがなかったので、久々の銅像山踏切に行くことにした。この場所は9月に行った際は猛暑で倒れるかと思ったが、今回は真冬で何だか極端だが、場所取りは熾烈であることが予想されたので何と通過の2時間20分前に現地到着。(何で、安中貨物ごときにこれだけ早くに行かなくてはならないのか自分でも納得がいかないが、まあ悔しい思いをしたくなかった一心であった・・)お蔭で待ち時間の間に651系と653系が一杯撮れたので、まあこれはこれで良かった。肝心の99号機は、何だか薄汚れてしまっており、かつての寝台特急牽引機が何だか哀れに思えた。そして本日9日は、正統☆ガマの87号機牽引であったが、長ダマは使えないもののこの時期ド順光になる佐貫~牛久のお立ち台に向かった。ここは極端に足場が悪いので、あまり早く行っても待つのに疲れてしまうので現地には1時間前に着き、何とか場所を確保した。(恐らく興味がない方には理解し難いと思うが)今年初撮りの「安中貨物3連発」は、3日間とも順光で撮れ、十分に達成感があった。ちなみに、今日のお立ち台にも恐らく30人くらいは同業者の方が群がっていたものと思われ、私のような地元民だけでなく恐らく遠くからもこれを撮りに来られていたのではないかと思う。(写真・文:TBlog_2011191

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2011年1月 8日 (土)

2011年の初撮り

今日は、とあるお誘いを受けて羽田空港に行ってきた。正月はどこにも行かなかったので今年の初撮影となった。

今回の企画は、羽田沖まで釣り船で出て、海上からの撮影。幸い富士山も綺麗に見え、思ったよりも寒くなく、快適な半日であった。

普段と違う、非日常の世界での撮影もたまには良いものである。

(写真・文:K.M.)

2011年1月8日 羽田空港沖にて

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2011年1月 7日 (金)

EF58重連 荷37列車

東の荷35列車に対して西は荷37列車の広島ー下関が一時期定期でEF58重連であった。

広島同士の重連で走行時間帯も良かったので東京在住であったが1978年末から79年夏過ぎまでの1年弱の間に21本を撮った。そのうち大窓が先頭に立ったものは8回(7号機1回、16号機2回、64号機3回、69号機2回)だった。

写真は1979年7月31日のもの。走行を富海で撮ってから列車で追いかけて小野田駅で撮影した。正面にしっかり光があたってなかなか良い感じ。次位機は81号機である。

(写真・文:K.M.)

1979年7月31日 荷37列車 EF5864+EF5881 小野田駅にて

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2011年1月 6日 (木)

高崎第二機関区のEF12、EF15

通称「タカニ」と呼んでいた高崎第二機関区には1970年代後半、EF58、EF12、EF15、EF62など100機近い直流電気機関車が集結していた。78年10月に運転された長野国体の折のお召し列車ではEF5861やEF6211・EF6218の旗開きも撮らせていただくことが出来た。

その翌年の1979年に訪問した際にも、快く構内での撮影許可をいただき、大変良い状態での機関車の撮影が出来た。

EF1216やEF1551といったスノープラウが付いた好ましいスタイルの機関車をペンタックス67で納得いくまで撮影できた。しかしこのとき、構内で朽ち果てようとしていたEF551がその後復活を果たすとは夢にも思わなかった。そして逆に写真の機関車たちは数年後に姿を消していった。運命とはわからないものである。

(写真・文:K.M.)

1979年5月29日 高崎第二機関区にて

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2011年1月 5日 (水)

一度だけの「はくつる」撮影

2010年もあっという間だった。一昨年の10月に大阪に赴任して新幹線には70回ぐらい乗車したら、もう2011年になっていたような気がする。それほど昨年は東京と大阪を行ったり来たりした生活だった。ことしもこのペースは落ちないのだろう。
ひょっとしたら今年は本社に戻る可能性もあるが、万が一そういうことになったらまだまだ関西で撮っておきたい車両があるから、残された時間を大いに活用したいと思う。3月までに「北近畿」や「雷鳥」などの特急がなくなるが、そういったものに拘泥することなく各私鉄や、東京に帰るとまず行くことがないであろう四国の車両などにカメラを向けるチャンスをもちたい。
特に撮りたいのは高松の琴平電鉄。最近、レトロ電車を毎月走らせているようだが、なんとかそれを狙って四国へ上陸したいと考えている。琴平電鉄は78年、82、83年の3回訪れて高松築港、仏生山車庫などで古い車両を撮ったことがあるが、そのころは国鉄のDF50を撮影するついでだったため、いい加減にしか撮っておらず、あらためてじっくり撮りたい。
T氏の赴任する高知では高知電鉄の木造車を撮ってみたいが、こちらはなかなか走行シーンを撮ることは難しそうだ。チャーター料金を払えば運行してくれるとの話もあるが、それほどのお金をかけてまで撮ることはないだろう。高知では鉄道撮影はともかく、魚を中心にうまい酒を飲むことが最たる目的となりそうだ。
四国への行きか帰りには岡山へ寄り、伯備線用のEF64の貨物も撮りたいが、ここの貨物列車は日中良い時間帯に走行しないから撮影には向いていないかもしれない。それよりも隣接する駐車場から撮影が可能な岡山機関区の様子を間近に見たいもの。先日、広島へ行く新幹線の車窓からながめたら、構内には廃車になったボロボロのEF65一般型が放置され、ひじょうにさびれた様子だった。
また岡山にはなじみのオカマがやっている居酒屋があり、そろそろ顔を出さないとまた頻繁に電話攻勢を受けそうだ。

とにかく四国へ行くことは大坂を離れてしまうとまず実現しそうもないから、何が何でも行っておきたい。

さて以前スキャンした画像の中から自分自身が唯一撮影した「はくつる」をアップする。この画像は97年の「豊かな海づくり」の際に天皇、皇后両陛下が乗車されたお召し列車を撮影に行ったときのもの。この時は2日間に渡ってお召し列車が走ったが勤務の都合上、最初の一日しか滞在することができず、仲間の方々と八戸に出てこの「はくつる」を撮った。
前夜、八戸のスナックに繰り出し、東北なまりのあるお姉ちゃん相手に痛飲したため、天気も悪いから「はくつる」撮影は中止しようと弱気を吐いたら、同行のお仲間に引っ張って行かれ撮影することができたという情けない話も付記しておく。晩年、人気の高くなった133号機が牽いてやって来た。このころは何の感慨もありがたみも感じなかったが、今になってみれば強引に誘ってくれたお仲間に感謝する次第だ。

(写真、文 U)

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2011年1月 4日 (火)

冬期限定

皆様、新年あけましておめでとうございます。年末から年始にかけて柏の自宅に戻ったものの、親の様子を見に行ったり、実家に行ったら行ったで、老人の危なっかしい生活ぶりにヤキモキしながら生活に必要なものを買い揃えてやったりして、その上にカミさんと初詣や12日の新春セール出撃なんかもしていたら、結局一度もカメラを手にすることもなく高知に舞い戻ることになってしまいました。(安中貨物の運用も小生が東京に戻った時にはすでにEF510牽引に戻ってしまっており、年初の「北斗星」も悪天候の影響でウヤが続き、何の収穫もなく終わってしまいました。さすがに「あけぼの」は暗いのと寒かったのを理由に軟弱にも出撃しませんでした。)思い返せば、昨年の年初は「北斗星」が元旦から133号機、95号機、81号機と夢の3連荘であり、また2日の「カシオペア」はカマが前面雪だるま状態だったのが良い想い出です。さて、先月の休日出勤の振替で今週7日の金曜日の休みをゲットできたので、何とこの週末も東京に戻ることを画策しています。(飛行機の予約をとっていなかったので、往復岡山経由新幹線の貧民旅行ですが・・)Uさんは、D51498を撮りに行かれるのでしょうか?EF641001との組み合わせは魅力のような気もしますが、架線の下を走ることを考えると、どうも寒いなか何時間も待つだけの踏ん切りがまだつかないでいます。(そういう時に限って良い煙が出るんですよね、きっと・・)アップするのは、昨年220日のEF6437牽引の「あけぼの」。足回りにガビガビにこびり付いた着雪が何とも冬期限定の光景です。北浦和のPさんは寒い中連日頑張っておられるようですが、定刻の「あけぼの」の走行写真を撮るにはさすがにまだ暗そうですネ・・しかし、双頭機の着雪の「あけぼの」撮りたいな~。雪で遅れて、北浦和でド順光、なんて大妄想をしている今日この頃です。本年もよろしくお願いします。(写真・文:TBlog_201114

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2011年1月 3日 (月)

お召し列車の朝

大晦日にはじめた6X7のスキャンも400枚ほどまでストックがたまってきた。これから順次アップしていけるかと思う。

この80系の写真は飯田線にED62のお召し列車が走った日の朝のもの。1979年5月26日の当日はここにご登場のほとんどの方々とご一緒させていただいており、どこでお召しを撮ろうかとロケハンをしていた。当日になってのロケハンなど、今では到底考えられないが、当時はそれが普通だった。

北上する飯田線の下り列車に対して、ED6215のお召し列車の豊橋発車は11:57、三河槙原到着が13:04と、ほぼ全線、太陽を背負っての行程。唯一機関車の頭に光線があたるのが、オメガカーブで線路が南を向くこの鳥居付近のみ。

ということで、この通称「鳥居のカーブ」の状態を見に行ったときに撮った80系がこれである。

もちろんこの場所には結構三脚が立ってはいたが、まだ余裕はあった。また、線路のアウトカーブからは完全順光となる(ただしケーブルが編成に引っかかる)が、その位置はまだ十分なスペースもあった。しかし私たちは結局三河東郷でお召し列車を撮る事とした。

(写真・文:K.M.)

1979年5月26日 飯田線 鳥居にて

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2011年1月 2日 (日)

日常の風景 根府川鉄橋を渡る列車たち

新年を迎えたが、私の生活は普段とあまり変わらない。実家や親戚でちょっと集まって食事をする程度。12月31日から1月3日までの単なる4連休といった感じである。

この休みで昔のネガをスキャンしている。大量にあるネガからまず手をつけたのが400本ほどある6X7ブローニである。当時は1コマ1コマ、気合を入れて撮っていただけあってスキャンしながら当時のことを思いだしたりもした。その9割は白黒のトライXで、当然自分で現像していた。フィルムシートの端には現像の記録もマジックで書かれており「D76 1:1希釈・21度・11分」というのが多く見られた。

まだ1割も終わってないので、このペースでやっていっても1~2ヶ月はかかると思うが、天気の悪い週末などのお楽しみとしてはなかなか良い作業である。

このところ根府川のロクイチを皆さんアップされているので、私もその線でスキャン画像から探してみた。

アップしたのは上り列車を撮る定番位置からの3枚。ブルトレ撮影の超有名地であり、駅からも極近なので良く通ったものである。

ロクイチやブルトレの合間の列車にはあまりシャッターを切らなかったが、6X7の10枚目などの捨てコマ(現像でムラが出ることが多いので、1コマ目と10コマ目は重要列車の撮影には使わなかった)には今となっては結構懐かしい列車が写っていた。

1枚目は1980年3月3日の6314列車を牽くEF5861(ロクイチ)。このあと大船で追いつき、その後蓮田に先行して上野側で走行を撮影後、停車時間を利用して徒歩で駅の黒磯側まで追い抜いて、電車と徒歩で片道4回撮ったもの。

2枚目はごく当たり前の電車だが、今見ると結構な長編成である。

3枚目は同年3月25日に撮影の1690列車、機関車はEF15187である。私はEF15には詳しくないので詳細はYMさんのフォローに期待したい。

「何とか列車が廃止になる」といって最後のほうだけ熱中して追いかけることを否定するものではないが(「葬式鉄」とかいうらしいですが)、やはり普段の姿を普通に撮っておくことが一番大事だと感じる。

(写真・文:K.M.)

1980年3月3日 6314列車

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1980年3月3日

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1980年3月25日 EF15187 1690列車

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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

本年も相変わらずよろしくお願い申し上げます。

いつになく清々しい元日の朝を迎えられた。こんなキンと張りつめた東京の空気を感じたのは久しぶり。今年も引き続き健康第一で、マイペースをモットーに趣味活動に励みたい。目標をいくつか定めて、それにチャレンジしていくのも良いかもしれない。写真は、奥が深いから今年は新しい分野を模索してみようと思っている。このブログを通して発表できたら嬉しいことだ。

元日の投稿は、またまたお決まりの?「初日の出号」。真ん中に、「寿」を配し鶴の舞いをあしらったヘッドマーク付きのEF58.61号。元日朝から、ロクイチを撮れる幸せを当時はあまり感じていなかった。写真を今さら見て色々な思いが頭の中をよぎる。それにしても、テカテカに磨かれたロクイチは素晴らしい。

1995-1-1   真鶴-湯河原にて    (文・写真  K )

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