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2010年12月 5日 (日)

土讃線撮影(Part1)

Uさんには、もったいないお言葉を頂戴したが、まあそんなに褒められた話ではなく、要はいよいよ観念して開き直っただけなのではないかと思う。(良く言えば、郷に入らば郷に従えということだが・・)しかし、先般の山口線での山肌や景色が美しく、被写体だけではなくこうした風景を取り入れて撮るのも悪くないなと思ったことがきっかけになっているのは紛れもない事実である。土讃線の場合、山口線同様に、大変山深い中を縫っているので、バックの木々がいい演出をしてくれるのもプラス要因。また、夏の間(つい10月くらいまでそうであったが)は、当地は暑すぎてまともに日中に外で鉄ちゃんなどする気も起きなかったのだが、この時期は適度な気温と乾燥した空気、光線も斜光と条件面でも撮りやすい環境になったのも事実。さらに、高知市周辺以外の山間部だと山口同様に大嫌いな蛇が出てくる可能性大だったが、さすがにこの寒さならもう冬眠しているであろうと、まあタイミング的には当地ではやっと木々が色づいた12月というこの季節が本格的な田舎での撮影を開始するには丁度良かったのかもしれない。さて、この週末、土曜日(4)は、家を朝6時半に出て先週同様荷稲~伊与喜間に向かった。何とかリベンジして順光下で「南風10号」を撮りたかったからである。しかし、現地に8時頃到着すると、山深いこともあってトンネルを出た肝心のポイントにはまだ朝陽があたっておらず、「やられた!」と思った。しかも、気温は2℃程度で底冷えして深々と冷えていた。しかし、何とか通過までの30分の間にどんどん陽が差し込んできて何とか思い通りの写真を撮ることができた。下り「しまんと1号」も何とかギリギリ正面に陽があたり始めていたが、横の色付いた木がいいアクセントになってくれた。(なかなか美形の土佐くろしお鉄道の車掌さんが運転席から微笑んでくれたのは嬉しい)土佐佐賀交換ですぐ上ってくる「南風12号」は、伊与喜の築堤で撮ってみたが、ここは本来は国道から俯瞰気味に撮りたかった場所。(先日、国道からでは手前の電線が邪魔になることが分かったので仕方なく下の道から撮ってみたが、やはり振子で車体が傾くと足回りが一部隠れてしまった。このあたりもかなり山深いことで、背景の木々に立体感が出て結構面白い。)一度撤収して掃除洗濯を済ませてから午後一番はお決まりの絶滅危惧種「あしずり1号」を撮りに再び波川の順光ポイントへ。実は今週、仕事の合間に火曜・木曜とN2000系が先頭車で入ったのを目にしていたので一応期待していたが、やはり今日もN2000系が来てくれた。(N2000系の「あしずり1号」は初めて撮影できた)こうしてしょっちゅう撮っていると、ゴハチやハチイチのように、必然的に番号潰しのようになってしまう。ところで、EOS7Dの画像のシャープさがイマイチである現象であるが、「ピクチャースタイル」のデフォルト設定の「シャープネス」では平均より低い数値に設定されていたので、これを試しに少し上げたら、大分マシになったような感じである。日曜日も引き続き天気が良さそうであったので、今度は北の方を目指すことにした。読者の皆様には大変申し訳ないが、暫く四国の写真にお付き合い願いたい。(写真・文:TBlog_20101251

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