« 「SLやまぐち号撮影の旅」(Part2) | トップページ | 「SLやまぐち号撮影の旅」(Part3) »

2010年11月24日 (水)

山口線の魅力をあらためて痛感!

T氏が述べられているように今回の山口線撮影行はひじょうに楽しい2日間だった。詳しい行程については自分のブログにも記したが、T氏も詳細な報告を書いているのでお仲間の方々はそちらをご覧になってください。

久しぶりに山口線に行って気づいたのは地元の方々がわれわれ鉄道ファンにひじょうに親切だったこと。一部ではトラブルもあるようだが、われわれが行った各撮影地では駐車のためのスペースを提供してくれたり、「良い写真が撮れましたか?」などとフレンドリーな対応に心が安まったことが挙げられる。また、大勢のファンが集まる沿線ではこの2日間、罵声や怒鳴り声などを耳にすることなく撮影を堪能した。地元の方々だけでなく初日、2日目に行った各撮影地は和気あいあいの雰囲気で、そんなことも今回の撮影行を大いに満足させる要因となった。2日間でつごう8回ほど「山口号」を撮影したが、Tさんの報告にあるように篠目で後ろの人を振り返らないで線路に入った人がいた他は取り立てて気になるようなこともなかった。
また、初日の宮野~仁保など女性が「山口号」にカメラを向けている姿も目立ち、復活後30年を経過したC571が老若男女を問わず多くの人々に受け容れられているのを感じた。

自分にとっては関西のお仲間たちとの再会や、新たな友人にも恵まれたことが大きく、趣味のもつ魅力をあらためて思い知った。50歳を過ぎると新たな友人をつくるよりも古い友人との付き合いが中心となることの方が多いが、関西の方々のざっくばらんな性格に起因することが大きいように思う。関東での静かな列車待ちの時間よりも大いに愉快だったことは紛れもない事実だ。

さて今回いろいろとC57を撮影したが、こちらのブログにはアップ系の画像を掲載する。サブカメラに持ち替えたり、本来の構図よりも手前に来たC571を狙ったもので煙がよく出ているものについては次回以降かわがブログにアップする。
現役時代、あり得なかった形の集煙装置を外したC571は蒸気機関車の晩年、人気を集めたC575号機をほうふつさせると同時に、ボイラ性能をじゅうぶん発揮した走行音や汽笛の魅力も素晴らしく、鉄道に興味のない一人息子にぜひ見せてやりたいと心から思ったものだ。

(写真、文 U)

C5711

C5712

C5713

|

« 「SLやまぐち号撮影の旅」(Part2) | トップページ | 「SLやまぐち号撮影の旅」(Part3) »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

天気も煙の具合もよく、なかなか充実した山口線だったようですね。行けなくて実に残念です。
僕もかつては山口に年間30回位通ったものですが、最後に行ったのは1996年。随分ご無沙汰しています。
集煙装置を外したC57 1は、なかなか魅力的なのですね。こちらにある集煙装置付きの写真は、全部捨ててしまいたくなるほどです(決してそんなことはしませんが)。

投稿: YM | 2010年11月24日 (水) 18時09分

過去、山口線を訪ねた中で最も天候に恵まれた2日間でした。1979年に復活後、初めて集煙装置を外したC571号機を見ましたが、ひじょうに魅力的に見えました。煙突の高さはオリジナルよりも若干短めですが、気になるほどではなくブログにも記したようにC575号機をほうふつさせる雰囲気でした。これだけでも山口線の魅力は以前よりも倍増したように感じましたから、ぜひY・Mさんも行かれてみることをお勧めします。
自分自身、行ってみる前はひょっとしたらこれが生涯最後の山口詣となるかもしれないなどとも考えましたが、きっと来年も行くことになるでしょう。次回ツアーも計画することになりそうですから、その時はぜひともご参加下さい。

投稿: U | 2010年11月26日 (金) 14時34分

ブロクで拝読して以来、
この山口詣の天候を気にしておりましたが、なかなかの晴天で
生涯記憶に残る思い出になるような、旅路でなによりでした。
途中、当方の所在地である広島を経由していたのを知り、
所有の50Dで同行できなかったことを相当残念に思うものの
それもまた、しかたないことと、思う所存でした。
どうぞ、お元気で。いつも心からのエールを送っています。

投稿: 広島K | 2010年11月26日 (金) 23時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1215589/37810892

この記事へのトラックバック一覧です: 山口線の魅力をあらためて痛感!:

« 「SLやまぐち号撮影の旅」(Part2) | トップページ | 「SLやまぐち号撮影の旅」(Part3) »