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2010年10月28日 (木)

EF661号機

1981年1月10日、この日は近江長岡~関ヶ原にEF5861の牽く50系新製車両の回送を撮りに行った。
当時、ロクイチは上越線や東北線にはいることはひじょうにまれで、雪景色の中を走る姿はなかなか見ることができなかったから、このチャンスに近江長岡まで足を伸ばした。このときの同行者もK・M氏とH氏だったが、雪の中を革靴でのこのこ行ってしまったことを思い出す。
このときにやって来たのがこのEF661号機。それ以前にも撮影したことはあったが、雪の中というのはなかなか貴重だと喜んだ記憶がある。
ひさし付きのEF66が増える中、このファーストナンバーはその改造を受けていなかった。

昨今、鉄道撮影に出掛けるとけっこう貨物のEF66(0番台)を狙うファンを多く見かける。昨年3月、「富士・はやぶさ」の廃止でブルトレ牽引の任を解かれ、もはや貨物列車牽引だけに活躍の場を残すのみとなっているが(下関の所属機はどうなったのだろうか?)、正面の飾りもなく(27号機のみ残っているようだ)、頭に重たそうなクーラーを乗せた姿は、どうにもいただけないスタイルだ。それでも100番台のあっさりした姿よりは国鉄時代を思い出させる名残があるから、カメラを構えていて0番台が来ると嬉しいことには違いない。

(写真、文 U)

Ef661

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