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2010年8月19日 (木)

注目度低かった晩年のEF5860号機

このブログを始めてから大窓のEF58は、ロクイチをはじめ何回も画像はアップされている。ところが当時、もう一両茶色だったお召し予備機の60号機についてはほとんど語られていない。自分自身もEF58を撮影するようになった時にはすでに窓がHゴム化されてしまい、茶色塗装という希少性はありながらもあまり注目することはなかった。
それでも浜松に所属していた同機を荷物列車などで見かける機会は多く、何十回という記録だけは残っている。
あの頃、60号機が最も注目されたのは岡多線で運転されたお召し列車の際に61号機の予備機として整備されたときだろう。私もこのブログの仲間たちと一緒に行ったが、このときのことはまた別の機会に譲るとして、今回は荷物33列車を牽く姿をアップしたい。

この列車は汐留を正午過ぎに発車するもので、東京駅を同じく正午過ぎに発車する臨時の8111列車が走るときは2本続けて58が撮れるダイヤだった。この日、1978年2月8日も新子安のホームで下関の30号機が8111列車で下っていった直後に撮影した。
新子安は東京寄りのホーム先端が好ポイントだったが、横浜寄りのホーム先端近くも機関車が傾いてカーブに差しかかり自分としては好きなアングルだった。まだ長いレンズは持っておらず、オリンパスOM1か2に135ミリという組み合わせではホームが画面に入ってしまう。その点だけを除けば九州ブルトレ末期も大いに活用できたはずだが、長いレンズを買ってからはこのポイントをチョイスすることはなかった。
今思えば東京寄りホーム先端に人が集中しても、ここにはまず人が来なかったからもう少し活用できたかもしれない。

(写真、文 U)

1978281

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