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2010年8月22日 (日)

アップに耐えられない顔

帯状疱疹で体が痛いので、寝ていればいいのだが、天気が晴れるとどうも大人しく部屋に居るのがもったいないと思ってしまい、今朝もついつい朝練に出掛けてしまった。そうは言っても所詮被写体は限られており、せめて田園風景の中で少しはマシなアングルはないかと、佐川のあたりまでミニ遠征してしまったのである。しかし、夏草は伸び放題で、踏切脇からであっても思うようにすっきり撮れる場所はなかなかなかった。(単線の為、すっきり線路脇から「ワンパ」ができる場所すらない。夏草をかわす為に本気で脚立を買おうかと考えてしまう・・)1本目は、枝川の近くの跨線橋から「南風6号」を狙ったもの。アンパンマン車輛が来るということは判っていたが、実際カメラに収めると何とも吐き気のする顔であった。(四国の車輛は結構アンパンマンに汚染されているが、小生はこのようなアニメには全く興味がなく、何でこんな塗装にしているのか美的感覚を疑う。また、写真を見て判ったが、アンパンマンの顔を描くために、どうやら貫通扉上の列車名表示窓を撤去改造までしているようだ。)上りの特急は高知以西になると2時間空いてしまうので、その後下りの場所見に佐川の先まで線路沿いにロケハンしていったが、これもなかなかすっきりした場所がなく、モタモタしていると結局次の「南風10号」が来てしまう時間になってしまった。仕方なく戻り道の踏切をひとつひとつチェックしてゆくと、小村神社前近くでSカーブになっているまあまあの場所を発見し、灼熱地獄の中、しばし列車を待った。例によって、カッ飛んできた「南風」の顔はご覧の通り、虫だらけ・泥だらけ。(おいおい、お前は、イナゴか!ムツゴロウか・・!)やれやれ、これではやる気も失せるというものだ・・どれもこれもアップに耐えられない顔ばかりで、今日も虚しさだけが残った撮影であった。「文句があるなら撮るなよ!」って?全く仰せの通りでございます・・(写真・文:TBlog_20108221

Blog_20108222

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

Tさん こんにちは。
JR四国の車両がアンパンマンに汚染されているのは、子どもにウケるのを目的としているような気がします。
図柄をアンパンマンにしたのは、作者のやなせ たかし氏が高知県で育ったので、四国ゆかりの漫画家の代表作を選んだからだと思います。

投稿: ゴハチ信者 | 2010年8月23日 (月) 13時02分

ゴハチ信者様 いつもコメントありがとうございます。 アンパンマン列車の由来・経緯については、おっしゃる通りのようですが、まあ、このセンスというか、JR車輛としての美的感覚については、個人的にはかなり疑問を呈したくなります。乗客は子供だけではないですしね。まあ、このあたりは主観の問題なので、これ以上はやめておきます。

投稿: T | 2010年8月23日 (月) 22時22分

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