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2010年5月14日 (金)

ブロニカ600ミリで「出雲」

1985年4月、当時大阪に赴任中の私は妻とこのブログにも登場するK・M氏の3人で島根、鳥取に出掛け、そのときに山陰本線の伯耆大山~淀江間で「出雲」を撮影した。

この頃、自分は所有していた6×6や6×7の中判カメラを使用することがなくなって35ミリ版一辺倒となっていたが、ブロニカ用の600ミリという巨大レンズを借用、それをもってこの「出雲」撮影に向かった。
この600ミリ、35ミリに換算すれば360ミリに換算される大型レンズで、ちょっとした ショックでもすぐぶれる。三脚もそれなりの頑丈なものが必要で、わずか一週間の借用期間のために5万円近くするハスキーを買う羽目になった。
ところが山陰本線は線路の周囲に雑草が生えている場所ばかりで、このレンズを使える場所が見つからない。車でいろいろ走り回ってようやく見つけた場所がこの伯耆大山~淀江の築堤だった。今となってはレンズの開放値がどのくらいだったか覚えていないが、当時のISO64のコダクロームでの走行写真は無理だったことを思い出す。

まだ国鉄時代のこと。昼間走行中、ヘッドライトは点灯されていない。

(写真、文 U)

Izumo_2

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コメント

Uさん、行きましたね!山陰へ。。。ずっと運転していただきました。
この前夜、結構飲みすぎてほとんど二日酔い状態だったことを思い出します。
この列車、私は国道から俯瞰できるアウトカーブで撮りました。確か二手に分かれての撮影だったと記憶してます。
このあと機関区に行って、ヘッドマークつきのこの1133号機の形式写真や「記撮」しましたね。
1985年4月14日のことでした。
(K.M.)

投稿: K.M. | 2010年5月14日 (金) 22時20分

K・M様
懐かしい思い出です。馬鹿みたいに巨大なブロニカの600ミリレンズは重くて機動性がなく、この時だけしか使用しませんでした。この写真も速いシャッター速度でミラーアップして撮ったものです。とにかくこんな重たいレンズを担いでよく撮影に行ったものだと今になって感心している次第です。

投稿: c58360 | 2010年5月17日 (月) 12時40分

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