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2010年5月 6日 (木)

久々の有名撮影地

5月1日に水上でD51を撮り旧友に会い、翌日はその仲間達と終電までの飲み会だった。EF5861が眠りに就いて以来、あまり線路端に出ることなくもっぱら飛行機を撮りに滑走路脇に通うことが多くなっていたが、このGW前半の「鉄道」の雰囲気に後押しされて4日(火)は久しぶりに有名撮影地での鉄道写真を撮ってきた。

昨今の「場所取り」問題にも嫌気が差して(なにやら磐越西線の咲花では桜の季節を狙って1ヶ月以上前から「置きゲバ」があったとか・・)、三脚は車のトランクから数年間出していない。手持ちの利点は場所の心配をあまりしないで良い事と、特に蒸機の場合には風向きなどで急変する煙の処理に臨機応変に対応できることであろう。

この津久田の超有名撮影地に行ったのは1983年10月14日の朝以来である。そう、あかぎ国体のお召し列車のロケハンで様子を見に行ったのが「直近」である。結局お召しは津久田鉄橋で撮ったので、このSカーブで写真を撮ったことはない。その後線路の間にロープが張られてしまって、寄り付くことは無かった。

ところが5月1日に電車の中から見ていたらロープはなく、それでは一度行ってみようかと出動した次第である。やはりかなりの人出があったが、立ち位置を確保し久しぶりに線路端の雰囲気をのんびりと味わった。

幸い天候にも恵まれ、良い光線の中をD51は通過していった。私のカメラは毎秒5コマとかの高速モードラ(死語?)が付いていないので、うまくロッドが真下にくるところでシャッターを押すことに集中した。煙も幾分右に流れはじめてしまったし、蒸機もいくら速度が遅いとはいえ、このタイミングは結構難しい。ファインダーに見える動輪の動きにリズムを合わせて煙をなるべく切らないようなフレーミングで数枚撮った。Kさんおっしゃるとおり、確かにこれは一種のスポーツに近いものがあるのかとも思う。

左上のケーブルが邪魔ではあるが、昨今の情勢を考えれば、これ以上線路に近寄るのもはばかられ、まあ所詮趣味の世界、自分が満足できればそれで良しである。

仲間の皆様のおかげで、徐々にエンジンがかかり始めたようなGWでした。

(写真・文:K.M.)

D51498100504

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

KMさん (航空機だけでなく)いよいよ「鉄」の本能にも火がつきましたね・・ 私もそうでしたが、一度行ってしまうと、どんどんはまってしまいますよ。しかもかつてはあれだけ熱心に撮られていた訳ですし・・これからも新作も楽しみに期待しております。

投稿: T | 2010年5月 6日 (木) 06時18分

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