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2010年3月15日 (月)

楽しかった3日間

実に楽しい3日間だった。ダイヤ改正によって「能登」「北陸」が消え、それを契機にT氏、K氏とともに撮影する機会に恵まれた。
12~14日の3日間、浦和周辺にこれらの列車を撮影に出掛けたが、30年来の趣味仲間とご一緒でき、いつにも増して楽しかった。皆、50歳前後の年齢だが、この年になっても昔のような鉄道に対する情熱を持ち続けていることが素晴らしい。自分のできる範囲で、好きな被写体を好きなようにとらえ、撮影後は直ちに家族のもとに飛んで帰る。ガツガツすればまだまだ撮れるものは来るが、適度なところで見切りをつけ自分の生活も謳歌するというのはこの年齢だからこそではないだろうか。
T氏とはけっきょく3日間通して一緒だったが、近いうちに職場が変わるとのこと。それはそれで大きなストレスを伴うかもしれないが、趣味以外のそんな近況を語ることも業界が違うからこそ参考になる。外部から見るのと、実際にその仕事に従事している本人から話を直に聞くのとでは大きく違う。もちろん自分が今抱えているやっかいな仕事などについても、昔からのお仲間だからこそ素直に話すことができる。学生時代に知り合って30有余年、利害関係などにとらわれない純粋な趣味仲間だからこそ気を許せるというもの。そういう意味でも趣味のありがたみをつくづく感じた3日間だった。

さらに、自分の場合は鉄道撮影に10年のブランクをつくってしまったが、復帰してまた新たな知り合いができたことも嬉しい。特に「朝練」を繰り返すようになって知り合ったPさん、Kさん、Rさんなどと久々に北浦和の撮影ポイントでお会いしたが、趣味というものはいくつになっても利害関係に惑わされず人間関係を築ける世界なのだと痛感した。
楽しく過ごせた3日間を大阪に戻って振り返っている。

昨日は489系使用の「とき」を撮影したが、古いヘッドマークを使用していたようで案外、サマになっていたように思う。1980年に撮影した絵入りのマークを掲げて走る実物の「とき」よりも、ノスタルジックな印象が深い。

(写真、文 U)

Photo_2


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