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2010年3月 8日 (月)

銀帯のDF5026

1978年8月、当時買ったばかりのゼンザブロニカEC―TLで撮影したDF5026。かつてお召し列車の牽引歴がある機関車で、その名残が銀色の帯に残っている。
今さらながら吐露すれば、自分にとってDF50はEF58よりも好きな機関車だった。蒸気機関車現役時代から和歌山周辺で見慣れていたし、蒸気機関車が全廃後、EF57などの撮影を始める以前に実は和歌山の親戚の家を基地として田辺などにも撮りに行ったことがある。厳密に言えば昭和50年3月の春休みの頃だから、まだ北海道の室蘭本線などにC57やD51が走っていた頃のことだ。

高校2年の夏に本格的に蒸気機関車以外の鉄道撮影を始めてからも、このDF50のこと頭から離れず、何度も紀勢本線や四国に行ったものだ。
蒸気機関車晩年の頃の亀山機関区はファンの立ち入りが厳しくなって、その思いが残っていたから、所属する亀山機関区でDF50を撮るよりも和歌山機関区の方で主に撮影した。
SL現役時代、和歌山機関区などにはファンの姿もほとんどなく、そういう意味では予想通りだった。実際、機関区の許可などもらったことはなく、そばにいた職員に声をかけて入場させてもらった。

後年、紀勢本線は和歌山~新宮間が電化され、DF50の活躍も新宮以西となった(一部、「紀伊」などは那智勝浦まで)が、その頃から亀山のDF50もファンの注目を集めるようになったと記憶している。
この26号機、模型ではムサシノモデルが製品化したが、私はスノープロー付きの山陰型を購入してしまい26号機まで手に入れることは出来なかった。

(写真、文 U)

Df5026_2

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