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2009年12月 6日 (日)

「北陸」の廃止にあたって

大阪での休日はあまりやることもなく、近所のいつも同じ場所でやる鉄道撮影ぐらいが唯一の楽しみ。昨日も今日も宮原操車場付近の踏切で「日本海」の回送列車を撮っている。
今日は107号機を撮り、これで敦賀の赤13号塗色機の「日本海」は全て撮影完了。通うこと6回。全て違う番号の機関車が牽いてきたのは幸運に恵まれた結果だ。

「能登」「北陸」の廃止が新聞に掲載され、今後この2列車にファンの目が集中するのは間違いなさそうだが、日の出時刻が遅くなり走行写真は難しい時期になっている。来年3月のダイヤ改正のころになっても東京の日の出は6時ごろで、そうなるといきおい上野や大宮のホームに人が集まることになるのだろう。
私の場合、ふとしたことから昨年になって急に鉄道撮影に復帰、「能登」や「北陸」をけっこう撮れたことは幸運以外のなにものでもない。もともとEF641000番台が好きで、自然と「北陸」がターゲットになったわけで、月に何回も北浦和や南浦和へ通った。決して「北陸」や「能登」がなくなるであろうなどということは正直考えもしなかったが、ただただ双頭連結器の1030,1031号機を撮るために足繁く「朝練」に赴いた。その結果、今の転勤先で「もっとしっかり撮っておけば良かった」などと後悔しないですんでいるが、すでに消滅したブルトレを思い返すと悔やむこともまた多い。
以前、まだ東海道、山陽本線にブルートレインが健在だった頃、東京に朝6時過ぎに到着する「瀬戸」や「出雲」はやはり冬になると撮影が難しい列車だった。しかも当時はフィルムだったからなおさら。その頃のネガを見てもカラーがないのは当然と言えば当然なのだが、モノクロでももう少し真面目に記録しておけば良かったと後悔している。
この「出雲」は東京到着後、品川への回送時の姿。当時の「出雲」はヘッドマーク交換の手間を省くため、両エンドにヘッドマークを掲げていたから、回送時でも絵になった。
K・M氏やA・K氏、そしてもちろんI氏などは私よりもはるかに真面目に記録していたはずだから、EF65Pが先頭に立っているブルトレの好写真がこのブログを飾ることを期待している。

このところ頻繁に撮っている「日本海」もほとんど借りているマンション近くでのものばかり。やはり回送列車なのだが、見た目には分からない。今後、もっと東で撮影したいと思っているが、なかなか良い場所が見つからず苦慮している。
ともあれ、たとえ安易な場所であってもこまめに記録していれば後悔は少なくてすむはず。

(写真、文 U)
65p_2

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