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2009年11月20日 (金)

ラストチャンス

先週末の日曜日に奇跡的に正面から朝陽を浴びた「あけぼの」を撮ってから、二匹目のドジョウを狙うべく37の機会を窺っていたが、天候は極めて不順であり、今週は一日たりとも朝から晴れ渡った日はなかった。昨晩も例によって天気図とも睨めっこをしつつ夜に空を見上げると、冷え渡った空気の中で星がきれいに瞬き始めていた。「これはいけるかもしれない・・」JR東日本のホームページによれば日曜日(15日)の「あけぼの」は強風のため上下ともウヤとのことであり、ローテはズレている可能性が高かったものの、2chによれば昨日の2022レは38だったとの未確認情報もあり、今朝の「あけぼの」は37で上って来る可能性も捨てきれなかった。(最近は、殆ど誰も平日など朝練などやっていないので、カマ番号の目撃情報が極端に少ない・・)今朝は我が家周辺の朝4時の気温は3℃。もう完全に冬の気温であり、スーツ姿の上に防寒装備を施して家を出た。会社なので当然三脚など持っていけないが、例の場所では足場は必要なので、先日ホームセンターで買った折りたたみ式の踏み台を持参し、朝5時過ぎの電車に乗り、蕨の駅に着いたのが、6時過ぎ。通勤鞄はコインロッカーに放り込み、徒歩で現地に向かった。5日前の日の出時刻は6:16だったが、今朝の日の出は6:21。この5分の差は本当に大きかった。今朝も空に雲は全くなかったものの、6:30を過ぎ185系の回送が通過しても一向に線路に陽は当たらず、本当に「あけぼの」通過の12分位前になって、ものの車両1両分くらいの線路に辛うじて朝陽が射した・・とその時には前方のカーブを曲がってくる「あけぼの」が迫っていた。「やった!37だ!」陽は当たってもさすがに暗い。手持ちでISO8001/4005.0。私のレンズでは開放であり、さすがに条件は厳しく、色も出なかったので、満足のゆく結果は得られなかったが、まあ本当にこれが今年のラストチャンスだったろう。同業者もおらず、「世の中広しと言えども、こんなことをやっているのは俺だけか」とも思ったが、「人と同じことをやっていたのでは人と同じ写真しか撮れないナ」と勝手に自己を正当化しながら上野のファーストキッチンで朝食を済ませ、急いで会社に向かった。早朝からNYに電話、役員への案件説明、海外に出張させている部下への指示等々今日も盛り沢山で疲れた・・3連休もあまりぱっとしない天気のようだし、少し体を休めようかと思う。(写真・文:TBlog_20091120

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