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2009年11月15日 (日)

朝陽がギラリ!の「あけぼの」

昨日は雨で家の中でくすぶっていたので、昨晩からは天気予報と睨めっこ。とは言っても小生の場合、単なる天気予報だけを見るのではない。天気図、時間毎のスポット天気、衛星画像の時間毎の推移、雨雲レーダー、三ッ峠の富士山ライブカメラ、そして何よりも自分の目で空を確かめること・・それらの情報をインプットし、自分の頭の勘ピューターで演算して結論を出す。これはかなりの確度でいけるもんである・・ところで、今朝は「あけぼの」一本勝負のつもりだったが、どこで狙うかは迷った。どうせもう頭には陽は当たらないであろうし、露出も暗いであろうから、できれば望遠気味で遠くで切ることでシャッタースピードを抑えたかった。でもせめて1/320くらいは切りたいものだ。蕨のSカーブも捨てがたく、偵察に行ったところ、「能登」の直前の時間で三脚は2つだけで、一応場所は確保できそうであった。しかし、家を出た時には北斗七星がキラキラ輝いていたのに、その時点の天気は最悪で、何だか暗雲が空一面に低く流れ、とても陽は出そうもなかった・・仕方ない、蕨の南側だったら少しは開けているのでまだ少しは明るいかもしれない。「望遠気味で狙ってみるか」・・ということで10/18以来の跨線橋を目指した。まずは「北陸」で試し撮りと思ったが、ISO32001/604.5というとんでもない暗さで頭を振る始末・・アレアレ、駄目だこりゃ・・今朝の日の出は6:16だからまあ無理もない・・そうは言っても「あけぼの」は何とかISO12501/3205.6くらいでは撮りたかった。幸い、例の暗雲は急速に流れ始め、太陽が向かいのマンションの壁面をオレンジ色に照らし始めた。それでも、線路には到底陽は当たりそうもないので、いつもよりホチキス2個分望遠気味にセットし、少しでも露出が上がるのを祈った。今日は何故か「あけぼの」の前に来る185系の回送が時間になっても来ず、遅れているのかと思っていたところ、急に陽がほぼ線路の正面から射し始めた。通過の約5分前である。10月に何度もここで撮った際には日の出は早かったものの、もっと斜めから陽が出ていた分建物の影に入り手前でないと陽は当たらなかったが、今日は望遠気味の構図でも頭に陽があたりそうだ。陽が当たる場所に再度ピンを置き直し、構図を微修正してターゲットを待った。1052号機ではあったが、運転手の方も思わず腰を浮かせてしまう程のド正面からの朝陽を浴び、高速で通り過ぎていった・・「まだ朝練なんかやってんのかよ!」と皆様には言われそうであるが、11月中旬に「あけぼの」を順光でモノにできたので自己満足しながら現場をあとにした。今朝は、「北斗星」は82号機のようだったのでそのまま自宅に帰り、前日の雨で欲求不満だった愛犬トイプーを連れて散歩に出たが、本当に空気が澄んで爽やかな朝だった。その後現像したが、あまりに「ギラリ」だったので、ナンバープレートは吹っ飛び、かなり苦労した・・(写真・文:TBlog_20091115

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