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2009年8月23日 (日)

EF64に想う

今でこそ寝台特急牽引で日夜注目のEF64ではあるが、少し前までは、大変地味な機関車であったように思う。電機は、やはり幹線を突っ走るEF65・EF66がメインであり、EF64は、その影に隠れ「山男ロクヨン」と呼ばれたように、勾配区間を黙々と走るイメージが私の中にはあった。だからこそ、幹線の機関車とは違う、そのひたむきさ、力強さに心引かれてしまいあちこち出かけるようになった。

写真は、早春の長坂を行く和式客車を引くEF64。もう小淵沢も近いと中央線は高い山々に囲まれ、勾配も25‰の連続で何キロも続き、山男ロクヨンと言えども苦戦を強いられる。速度も一気に落ち独特なブロア音が響きわたり、地面を噛み締めるかのように通過して行った。2005327_9421_ef64_39_bro(写真・文 by K )

2005-3-27  9421レ  EF6439 長坂-小淵沢にて  この日は甲斐駒ケ岳をはじめ南アルプス連峰が大変綺麗な一日だった。やはりロクヨンは山の中の機関車なのだ。

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