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2009年7月 6日 (月)

お気に入りの〝マルヨン〟

昨年、家族で沖縄へ行ったときに那覇の「ゆいレール」車内から撮影したF―104保存機。

実はこの〝マルヨン〟、昔から大好きでよくプラモデルで作ったものだ。
幼い頃に見た「ゴジラ」など怪獣映画には必ずや登場してきて、サイドワインダーミサイルで怪獣たちに立ち向かうのだが、あっけなくゴジラやキングギドラなどにやられてしまう。それでも編隊を組んで飛行する姿はなかなかカッコ良かった。

F-86に次ぐ航空自衛隊の主力戦闘機で、1号機は1962年に初めて納入された。

ロッキード社が開発し、新三菱重工(現三菱重工)がライセンス生産したと記憶している。
設計したケリー・ジョンソンはミスター・ロッキードと称されたロッキード社のカリスマ設計者で、75年に退職するまで〝スカンクワークス〟という先進航空機開発集団を率いP-80、T-33、Uー2など歴史に記憶される傑作機を生んだ。

1985年12月に対侵措置任務を解かれた那覇基地所属の第207飛行隊に所属するF―104が、最後の実任機の運用となったと聞いているが、その後も残った可動機は無人機に改修され、97年に標的機として撃墜されるまで、1号機の納入から35年間の活躍だった。僕の知っているF―104に関する知識はここまで。

沖縄に出張するたびに航空自衛隊那覇基地に保存されている同機を見ていたが、塀の中なので写真が撮りづらく、昨年ようやく「ゆいレール」車内から撮影した。
シルバーの塗装も魅力的だが、現在作っている1/48モデルは、第207飛行隊の塩害防止用ライトグレイ塗装機と決めている。
(写真、文 U)
F104

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航空機」カテゴリの記事

コメント

おぉ、那覇基地の第2ゲート近くの展示機ですね。
というか、トヨタレンタカー那覇空港営業所の真ん前と言った方がわかりやすいですね。
なんと、ゆいレールから完璧な角度がありました。
最高にカッコいいです。

マルヨンは撮影してないんです。
この仕事はマルヨンとちょうど入れ違いくらいでしたから。
F-104Jは那覇の207飛行隊が最後でしたよね。
1985年度末に解隊だったと思いますから、1986年3月が最後になりますかね。
でも、稼働機の数の減少によって、
その時点ではOR(アラート待機任務に就ける状態)ではなかったかもしれません。
そういえば、無人標的機になってましたね。
飛実団の最後のUF-104Jは硫黄島で散っていきました。
その辺は仕事をしていましたから覚えています。

それはそうと、今この展示機から1kmくらいのとこにいるんですよ。
那覇空港です。
一昨日から下地島や那覇で仕事でした。
これから帰ります。

投稿: 某I | 2009年7月 6日 (月) 19時12分

某Iさま、コメントありがとうございます。
実は「ゆいレール」の車内からの撮影なので、周囲の乗客に恥ずかしくて
デジタル1眼を使用できず、コンパクトデジカメで撮影しました。
そのためシャッターのタイムラグを考慮してレリーズしなくてはならず、
返って難しい撮影になりました。羞恥心など捨てて1眼で撮影すれば
もっと良いものが撮れたのにと後悔しています。
それにしてもこの〝マルヨン〟、もともとこの角度で展示されておりましたが
当初から「ゆいレール」からの眺望を考えてのことだったのでしょうか?
あまりにも出来過ぎの角度なので、そんな風に詮索したくもなります。

投稿: U | 2009年7月 6日 (月) 23時24分

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