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2009年6月25日 (木)

五稜郭の3つ目DD51

1984年7月、北海道・五稜郭機関区で撮影した3つ目のDD51。
前年秋、結婚した私は妻と北海道へ一週間の旅行に出た。大阪から羽田経由で着いたのは函館。そのまま、トラビスト、トラピスチヌの両修道院や朝市など市内観光を楽しんだ。そうして函館山の夜景を見る前に時間が余って訪れたのがこの五稜郭機関区。

北海道から蒸気機関車がなくなって以来、久しぶりの北海道。すでにSL時代の扇形機関庫なども取り壊され、広い構内にはDD51などのディーゼル機関車が並んでいた。
職員用の通路を通って事務所で許可をもらったのだが、この頃から構内での撮影がうるさくなったようだ。事前にアポを取らないで訪問したため、最初は渋られたが、大阪からDD51の3つ目タイプを撮りに来たと言ってなんとか許可をいただいた。
運の良いことに斜光が当たる最高の位置に710号機や742号機が止まっていて、形式写真を存分に撮影した。
ご存知のように3灯のDD51は745号機が最後まで長岡に残り、磐越西線などをはじめとした線区で活躍し人気を博したが、五稜郭機関区はその発祥の地と言え、ここで国鉄時代に撮れたことはラッキーだった。

この後、我々は函館山からの夜景を見て、宿泊先の大沼プリンスコテージへ移動したと記憶している。それからの旅行中もDD51の牽く急行「ニセコ」や「大雪」、釧路機関区では留置中のラッセル車、それに神居古潭など道内各地の保存蒸気機関車などにも、観光の合間にカメラを向けたものだ。

(写真、文 U)

Dd51_2

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