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2009年6月27日 (土)

ED75重連「ゆうづる」

さっきこの下にアップした常紋の記事なんですが、
実はその話だけして、ほんとはED75「ゆうづる」を出そうと思ってたんです。
でも、カマ話が長くなってしまったのでC11の写真にしてみました。
なので、続けてですいませんが、今度こそED75「ゆうづる」です。

1985年3月改正は全国のブルトレにヘッドマークが復活したダイヤ改正でした。
その当時、最盛期には4往復あった客車「ゆうづる」は2往復に半減していましたが、
それでも青森機関区のED75Pがきちんと水戸以北を担当していました。
編成がもう20系ではなく、けん引機のED75はP型じゃなくてもよかったんですが、
国鉄時代の末期、青森機関区所属のED75はほとんどがP型でした。
かくして、ヘッドマークが復活したED75P「ゆうづる」の撮影がまた再開しました。

最初はそれだけで満足してたんです。
でも、その直後のGWに設定された季節急行「十和田」の運転ぶりを見て、ハタと思いました。
上下の運転日を見ると、使用される14系は青森運転所ではなく尾久客車区の車両です。
ということは、運転開始に先立って機関車の送り込みが必要になり、
運転が終わればまた機関車の所定復帰が必要になる計算になります。
こいつは.....
あわてて盛岡局の達示を見てみると、直感は当たりました。
青森機関区から季節「十和田」の運転開始前日の2列車「ゆうづる」の次ソで機関車を送り込み、
運転終了後の3列車「ゆうづる」の次ソで機関車の返却がありました。

そうなれば、あとはやることは一つです。
ヘッドマーク付きED75重連「ゆうづる」が撮れるのです。
それも、1001号機が先頭なんです。
(どうして1001号機が先頭になるのかは聞かないでください)

下の写真は改正直後の最初の連休だったと記憶しています。
季節「十和田」はGWぶっ続けではなく、4月下旬と5月上旬に期間を分けて運転したのでしょう。
GW中にはたしか下りだけで2回重連の機会があったと思います。
写真は文字どおり初回の重連だったはずですが、Uさんの話に再三登場するHさんと同行しました。
向かうのは順光場所が点在する十三本木峠の区間です。
二人、前夜上野発の583系寝台に乗り込みました。
(「ゆうづる」だか「はくつる」だかは忘れました)
その前の月から久しぶりに通うようになったここですが、土地勘がまだ完全には戻っていません。
たしか小繋ー小鳥谷間の直線が、セパレートトンネルの手前で頭を左に振ると思う。
とりあえずターゲットはその場所でどうだろうということで眠ったと思います。
ぼくのベッドは進行方向右側。
翌朝、列車はこの区間に差し掛かりました。
583系の小さな窓から夢中でポイントを確認すると、やはり綺麗に撮れそうです。
レンズは二人とも400mm。
400mm用に十分に下がれるスペースがあることを確認しました。
北福岡(現在の二戸ですね)に到着して、すぐにタクシーで取って返します。

空は快晴、ほとんど無風で曇る心配まったくなし。
やってくるのはヘッドマーク付きED75 1001先頭の重連「ゆうづる」。
通過前からこれは決まったと勝利の握手をしていたことを覚えています。

(写真・文/某I)

Ed75_1001sss

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