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2009年5月14日 (木)

「きたぐに」牽引の69号機

晩年、広島区のEF5869は米原機関区へ転属となり急行「きたぐに」を引く姿も見られた。
「きたぐに」は撮りにくい列車で、順光となる区間がほとんどなく、せっかく大窓の69号機が入っても良い写真がなかなか撮れなかった。曇りの日を狙えばよいのだが、タイミングが合わず苦労した事を思い出す。

この写真は大阪の鉄道仲間、A君やT君に案内してもらった宮原回送線で撮影したもの。大阪駅で乗客を降ろし、宮原へと向かう区間は順光となる。決してバックの良い場所ではないが、確実に正面に日が当たる。回送列車とはいえ、外観には変わりはないからこれでじゅうぶん。大窓機は正面に光が当たらなければありがたみも半減すると感じていたが、それは今でも変わらない。

69号機は大窓のゴハチのなかでも一際、窓のサイズが大きかったようで、同じ大窓の18号機などと比べると一目瞭然だった。ことによるとロクイチよりも大きかったのではないだろうか。

後年、69号機は東京機関区に貸し出されお座敷列車などの運用に就いたが、僕が撮った最後の写真は1980年10月に横浜駅で撮影したキハ58DCの回送だった。

(写真・文 U)Ef5869_5

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