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2009年5月31日 (日)

静岡時代

学生時代の東京拠点から、転勤で静岡に1982年から85年まで居ました。当時はロクイチも頻繁に東海道本線を往復し伊豆急にもあたりまえのように入線しており、かなりの頻度で待ちかまえることが出来ました。

私の「ロクイチ」撮影記録としては、これまで401日間の撮影日数のうち最高の年間57日を84年に出してます。平均すれば毎週ロクイチが撮れたという幸せな時代でした。

写真は1983年2月13日の8101列車。静岡駅を出て安倍川を渡る前で、富士山を背景に撮ることが出来、撮影後に会社に出勤できるという便利な場所でした。

ロクイチに限らず、そんなゴハチに転機が訪れたのは荷物列車のEF62への転換と、その直前の「下関へのゴハチ集結」ですね。84年の1月から3月は、ある意味すばらしい時期でしたが、最後の力走を見せる戦士たちの姿は悲壮感さえあったように感じました。

基本的には下関での58→62の差し替えでしたが、運用の関係で途中駅での「カマ交換」が行われ、静岡駅でも3月28日の荷33で実施され、昼休みを利用して見に行きましたが、目の前でEF58164が切り離されてEF6217に付け替わるという、ある意味「歴史的瞬間」にも立ち会いました。その164号機が翌日の次無5781で東静岡から西浜松に回送されたのが、下関のゴハチ最終運用で、焼津で見送りました。

ゴハチの姿が臨時運用でしか見られなくなってからもEF62の撮影は続け、その翌年85年にはブルトレの牽引機が65PFからEF66に代わるというイベントも静岡で見続けておりました。85年夏に転勤で離れるまで、まさに時代の転換期を経験できた静岡の3年間ですた。

当時はEF62の荷物列車牽引後継機はなにかな・・などと考えてましたが、荷物列車そのものがあっけなく廃止され、そしていまやブルトレさえ走っていない東海道本線・・・時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、寂しいですね。

(写真・文:KM)

83年2月13日 8101列車 14系10両 静岡ー用宗(当時安倍川駅は未開業)67bw126

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