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2009年5月12日 (火)

30年前、下関で

タイトルに「ロクイチ」とあるので皆、義理堅くEF58の画像をアップしているので僕からも一枚。

30年前の1979年3月下旬、下関駅で撮影したEF5816のお座敷列車。

当時、我々は正面運転席の窓が大きいEF58を追い掛ける事が多かった。東京機関区の61号機を始め、宮原の43,47、53、下関の29,31、竜華の22,28,66そして広島には7,16,18.19.64,69などが在籍していたが、特に広島のゴハチは東京までの定期運用を持たず、関東界隈で見かけるのは臨時列車の運転時のみだった。そのせいか物珍しさも手伝って広島の大窓機が上京すると、授業をさぼったりして撮影に行ったものだ。

大窓のゴハチの中でもひさしのないものが特に好まれ、その点、広島区所属機では18,19、64,69に人気が集中した。パンタグラフが下枠交差のPS22Bなのが好みの分かれるところだったが、変わり者の僕は異色なスタイルを案外気に入っていた。

一方、大窓でも左右一体型ひさしの16号機も大好きで、広島方面に撮影に行くと、この機関車が来るのを楽しみにしていたが、仲間うちでは白い目で見られたものだ。

この16号機、早い時期に廃車になってしまって撮影記録もあまり多くはないが、昔の漫画(僕ら以上の年齢の方ならきっとご存知の)「鉄人28号」的な風ぼうに惹かれたと今となっては分析できる。

アップするのはその16号機が鳥栖のお座敷列車を牽いたときのもの。

当時、春休みや夏休みになると福岡に単身赴任中の父親の自宅を根城に、毎日のように交流区間を通過して下関に広島のゴハチを撮りに通っていたが、ここはゴハチ以外にもDF50やブルトレなどが撮れた。

この写真を撮影後、牽引機はEF30に交代したが、僕はこの機関車も大好きだったから「一石二鳥」の被写体だった。(写真・文 U)

Ef5816a3_5

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